1906年(明治39年)6月29日の暦

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1906年6月29日(金曜日)の日めくりカレンダー。季節や行事、吉日、干支などを紹介。

1906年6月29日(金)

元号
明治39年
旧暦
旧暦 5月8日

1906年6月29日の吉凶

十二直
ひらく
二十八宿
鬼宿きしゅく
二十七宿
軫宿しんしゅく

1906年6月29日の干支

年の十二支
午年うまどし
年の干支
丙午ひのえうま
月の十二支
未の月ひつじのつき
月の干支
乙未きのとひつじ
日の十二支
辰の日たつのひ
日の干支
甲辰きのえたつ

1906年6月のカレンダー

こよみの豆知識

菖蒲華

菖蒲華(あやめはなさく)は七十二候のひとつで、菖蒲の花が咲き始める季節です。

上弦の月

上弦の月(じょうげんのつき)は、新月から満月の間に出る半月のことをいいます。弓の形に似ていることから弓張月(ゆみはりづき)とも呼ばれます。右半円の形をしています。

赤口

赤口(しゃっく)は六曜の一つで「しゃっこう」「じゃっく」とも読みます。赤口の日は、正午前後を除き凶、特にお祝い事には大凶といわれています。

開(ひらく)は十二直の一つで、物事が開くという意味があります。開の日は、旅行・引っ越し・婚礼など物事の始めには吉、葬儀など不浄なことには凶といわれています。

鬼宿

鬼宿(きしゅく)は二十八宿の一つで、和名では「たまおのぼし」と呼ばれます。鬼宿日は、二十八宿の中で最も良い日で、ほぼ全てのことに吉、婚礼のみ凶といわれています。

大明日

大明日(だいみょうにち)は、暦の下段に記されていた吉日の一つです。大明日は、家の建築・旅行・引っ越しなどに吉といわれています。

天一天上

天一天上(てんいちてんじょう)は、暦に記されていた選日の一つです。天一天上の期間は、方角の神である天一神が地上を離れるので、方角を気にせず出かけて良いといわれています。

暦と歳時記

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