1905年(明治38年)3月18日の暦

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1905年3月18日(土曜日)の日めくりカレンダー。季節や行事、吉日、干支などを紹介。

1905年3月18日(土)

元号
明治38年
月相
七十二候
菜虫化蝶なむしちょうとなる
旧暦
旧暦 2月13日

1905年3月18日の吉凶

十二直
のぞく
二十七宿
翼宿よくしゅく
暦注下段
黒日くろび

1905年3月18日の干支

年の十二支
巳年みどし
年の干支
乙巳きのとみ
月の十二支
辰の月たつのつき
月の干支
庚辰かのえたつ
日の十二支
辰の日たつのひ
日の干支
丙辰ひのえたつ

1905年3月のカレンダー

こよみの豆知識

彼岸

彼岸(ひがん)は雑節の一つで、春は春分の前後7日間、秋は秋分の前後7日間にあたります。彼岸の日には、先祖のお墓参りをする風習があります。

友引

友引(ともびき)は六曜の一つで「ゆういん」とも読みます。友引の日は、友を引くという意味から葬儀には良くないといわれています。

除(のぞく)は十二直の一つで、障害を取り除くという意味があります。除の日は、お祓い・掃除・病気の治療には吉、婚礼・金銭の支払いには凶といわれています。

氐宿

氐宿(ていしゅく)は二十八宿の一つで、和名では「ともぼし」と呼ばれます。氐宿の日は、婚礼・引っ越し・種まきに吉、着始め・家の建築は凶といわれています。

黒日

黒日(くろび)は、暦の下段に記されていた凶日の一つで受死日ともいいます。黒日は、葬儀をのぞき全てのことに凶といわれています。

八専

八専(はっせん)は、暦に記されていた選日の一つです。庶民の間では天気占いとして用いられることが多く、特に八専の2日目を「八専二郎」と呼び、この日の天気が良いと豊作になるといわれていました。

暦と歳時記

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