1899年(明治32年)1月5日の暦

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1899年1月5日(木曜日)の日めくりカレンダー。季節や行事、吉日、干支などを紹介。

1899年1月5日(木)

元号
明治32年
二十四節気
小寒しょうかん
旧暦
旧暦 11月24日

1899年1月5日の吉凶

十二直
なる
二十八宿
斗宿としゅく
二十七宿
房宿ぼうしゅく
暦注下段
黒日くろび

1899年1月5日の干支

年の十二支
亥年いどし
年の干支
己亥つちのとい
月の十二支
寅の月とらのつき
月の干支
丙寅ひのえとら
日の十二支
酉の日とりのひ
日の干支
癸酉みずのととり

1899年1月のカレンダー

こよみの豆知識

新年宴会

新年宴会(しんねんえんかい)は、宮中で行われていた新年を祝う宴会で、元日の節会(せちえ)を明治期に再興したものです。1874年から1948年まで祭日になっていました。

小寒

小寒(しょうかん)は二十四節気の一つで、新年を迎えて本格的な寒さが訪れる季節です。

芹乃栄

芹乃栄(せりすなわちさかう)は七十二候のひとつで、空気が冷えて澄みきり、芹(せり)がすくすく育つ季節です。

下弦の月

下弦の月(かげんのつき)は、満月から新月の間に出る半月のことをいいます。上弦の月とは逆で、左半円の形をしています。

仏滅

仏滅(ぶつめつ)は六曜の一つで「もつめつ」とも読みます。仏滅の日は、何事も上手くいかない日といわれています。

成(なる)は十二直の一つで、物事が成就するという意味があります。成の日は、婚礼・家の建築・引っ越しなどに吉、訴訟など争いごとには凶といわれています。

斗宿

斗宿(としゅく)は二十八宿の一つで、和名では「ひきつぼし」と呼ばれます。斗宿の日は、土掘り・家の建築は吉といわれています。

黒日

黒日(くろび)は、暦の下段に記されていた凶日の一つで受死日ともいいます。黒日は、葬儀をのぞき全てのことに凶といわれています。

大土

大土(おおづち)・小土(こづち)は、暦に記されていた選日の一つです。大土と小土の期間は、種まきや穴掘りなど土いじりを避ける日といわれています。

暦と歳時記

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