1897年(明治30年)6月30日の暦

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1897年6月30日(水曜日)の日めくりカレンダー。季節や行事、吉日、干支などを紹介。

1897年6月30日(水)

元号
明治30年
月相
新月
七十二候
菖蒲華あやめはなさく
旧暦
旧暦 6月1日

1897年6月30日の吉凶

十二直
のぞく
二十七宿
鬼宿きしゅく

1897年6月30日の干支

年の十二支
酉年とりどし
年の干支
丁酉ひのととり
月の十二支
未の月ひつじのつき
月の干支
丁未ひのとひつじ
日の十二支
未の日ひつじのひ
日の干支
己未つちのとひつじ

1897年6月のカレンダー

こよみの豆知識

夏越の祓

夏越の祓(なごしのはらえ)は、半年間の厄を祓い浄め、残り半年の無事を願う神事です。

新月

新月は、月に太陽の光があたらず見えない月のことで、朔(さく)とも呼ばれます。旧暦では新月の日を1日としていました。

赤口

赤口(しゃっく)は六曜の一つで「しゃっこう」「じゃっく」とも読みます。赤口の日は、正午前後を除き凶、特にお祝い事には大凶といわれています。

除(のぞく)は十二直の一つで、障害を取り除くという意味があります。除の日は、お祓い・掃除・病気の治療には吉、婚礼・金銭の支払いには凶といわれています。

壁宿

壁宿(へきしゅく)は二十八宿の一つで、和名では「なまめぼし」と呼ばれます。壁宿の日は、婚礼・衣類の仕立て・家の建築などに大吉、子孫繁栄の日といわれています。

大明日

大明日(だいみょうにち)は、暦の下段に記されていた吉日の一つです。大明日は、家の建築・旅行・引っ越しなどに吉といわれています。

神吉日

神吉日(かみよしにち)は、暦の下段に記されていた吉日の一つです。神吉日は、神社への参拝など神事に関することに吉といわれています。

八専

八専(はっせん)は、暦に記されていた選日の一つです。庶民の間では天気占いとして用いられることが多く、特に八専の2日目を「八専二郎」と呼び、この日の天気が良いと豊作になるといわれていました。

暦と歳時記

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