1896年(明治29年)9月22日の暦

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1896年9月22日(火曜日)の日めくりカレンダー。季節や行事、吉日、干支などを紹介。

1896年9月22日(火)

元号
明治29年
月相
満月
二十四節気
秋分しゅうぶん
旧暦
旧暦 8月16日

1896年9月22日の吉凶

十二直
とる
二十七宿
胃宿いしゅく

1896年9月22日の干支

年の十二支
申年さるどし
年の干支
丙申ひのえさる
月の十二支
戌の月いぬのつき
月の干支
戊戌つちのえいぬ
日の十二支
寅の日とらのひ
日の干支
戊寅つちのえとら

1896年9月のカレンダー

こよみの豆知識

秋季皇霊祭

秋季皇霊祭(しゅうきこうれいさい)は、歴代の天皇・皇后などの霊をまつる祭儀です。1878年から1947年まで祭日になっていました。

秋分

秋分(しゅうぶん)は二十四節気の一つで、1日の昼と夜の長さがほぼ等しくなる日です。太陽がちょうど真東から上り真西に沈みます。

雷乃収声

雷乃収声(かみなりすなわちこえをおさむ)は七十二候のひとつで、雷を伴う夕立が降らなくなる季節です。

彼岸

彼岸(ひがん)は雑節の一つで、春は春分の前後7日間、秋は秋分の前後7日間にあたります。彼岸の日には、先祖のお墓参りをする風習があります。

満月

満月は、月の全面に太陽の光があたり丸く見える月のことで、望(ぼう)、望月(もちづき)とも呼ばれます。満月の日には中秋の名月をはじめ、昔から様々な行事が行われてきました。

大安

大安(たいあん)は六曜の一つで「だいあん」とも読みます。大安の日は、何をするにも良い日で、特に婚礼に良いといわれています。

執(とる)は十二直の一つで、執り行うという意味があります。執の日は、婚礼・家の建築・種まきなどに吉、金銭の支払いは凶といわれています。

室宿

室宿(しつしゅく)は二十八宿の一つで、和名では「はついぼし」と呼ばれます。室宿の日は、婚礼・船乗り・家の建築などに吉といわれています。

三隣亡

三隣亡(さんりんぼう)は凶日の一つで、建築や棟上げに良くない日といわれています。

小土

大土(おおづち)・小土(こづち)は、暦に記されていた選日の一つです。大土と小土の期間は、種まきや穴掘りなど土いじりを避ける日といわれています。

寅の日

寅の日(とらのひ)は、日の十二支が寅にあたる日のことで、12日に一度巡ってきます。寅の日は、毘沙門天の縁日となっており、お金に関することや旅行に良い日といわれています。

暦と歳時記

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