1896年（明治29年）4月18日の暦

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1896年4月18日（土曜日）の日めくりカレンダー。季節や行事、吉日、干支などを紹介。

1896年4月18日(土)

虹始見（にじはじめてあらわる）は七十二候のひとつで、雨上がりの空に鮮やかな虹があらわれはじめる季節です。

友引（ともびき）は六曜の一つで「ゆういん」とも読みます。友引の日は、友を引くという意味から葬儀には良くないといわれています。

納（おさん）は十二直の一つで、物事を納めるという意味があります。納の日は、買い物・収穫・家の建築・引っ越しなどに吉、婚礼・お見合いには凶といわれています。

柳宿（りゅうしゅく）は二十八宿の一つで、和名では「ぬりこぼし」と呼ばれます。柳宿の日は、家の建築には凶、葬儀は不幸が重なるといわれています。

十死日（じゅうしにち）は、暦の下段に記されていた凶日の一つです。十死日は、黒日の次に良くない日といわれています。

天一天上（てんいちてんじょう）は、暦に記されていた選日の一つです。天一天上の期間は、方角の神である天一神が地上を離れるので、方角を気にせず出かけて良いといわれています。