1896年(明治29年)2月14日の暦

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1896年2月14日(金曜日)の日めくりカレンダー。季節や行事、吉日、干支などを紹介。

1896年2月14日(金)

元号
明治29年
月相
新月
旧暦
旧暦 1月1日

1896年2月14日の吉凶

十二直
あやぶ
二十七宿
室宿しつしゅく

1896年2月14日の干支

年の十二支
申年さるどし
年の干支
丙申ひのえさる
月の十二支
卯の月うのつき
月の干支
辛卯かのとう
日の十二支
酉の日とりのひ
日の干支
丁酉ひのととり

1896年2月のカレンダー

こよみの豆知識

魚上氷

魚上氷(うおこおりをいずる)は七十二候のひとつで、解けた氷の間から魚が跳ね上がり、春の兆しが一段と感じられる季節です。

新月

新月は、月に太陽の光があたらず見えない月のことで、朔(さく)とも呼ばれます。旧暦では新月の日を1日としていました。

先勝

先勝(せんしょう)は六曜の一つで「せんかち」「さきかち」とも読みます。先勝の日は、急ぐことや訴訟ごとに良いといわれています。

危(あやぶ)は十二直の一つで、何事も控え目にという意味があります。危の日は、婚礼・家の建築・種まきなどに吉、山登り・船乗りなどに凶といわれています。

婁宿

婁宿(ろうしゅく)は二十八宿の一つで、和名では「たたらぼし」と呼ばれます。婁宿の日は、婚礼・引っ越し・家の建築には大吉、衣類の仕立ては寿命が延びるといわれています。

十死日

十死日(じゅうしにち)は、暦の下段に記されていた凶日の一つです。十死日は、黒日の次に良くない日といわれています。

天一天上

天一天上(てんいちてんじょう)は、暦に記されていた選日の一つです。天一天上の期間は、方角の神である天一神が地上を離れるので、方角を気にせず出かけて良いといわれています。

暦と歳時記

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