1896年(明治29年)1月30日の暦

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1896年1月30日(木曜日)の日めくりカレンダー。季節や行事、吉日、干支などを紹介。

1896年1月30日(木)

元号
明治29年
月相
満月
雑節
土用どよう
旧暦
旧暦 12月16日

1896年1月30日の吉凶

十二直
とる
二十七宿
張宿ちょうしゅく

1896年1月30日の干支

年の十二支
申年さるどし
年の干支
丙申ひのえさる
月の十二支
寅の月とらのつき
月の干支
庚寅かのえとら
日の十二支
午の日うまのひ
日の干支
壬午みずのえうま

1896年1月のカレンダー

こよみの豆知識

孝明天皇祭

孝明天皇祭(こうめいてんのうさい)は、明治天皇の先帝である孝明天皇が崩御された日を祭る祭儀です。1874年から1912年まで祭日になっていました。

鶏始乳

鶏始乳(にわとりはじめてとやにつく)は七十二候のひとつで、鶏が春の気配を感じて、卵を産みはじめる季節です。

満月

満月は、月の全面に太陽の光があたり丸く見える月のことで、望(ぼう)、望月(もちづき)とも呼ばれます。満月の日には中秋の名月をはじめ、昔から様々な行事が行われてきました。

先負

先負(せんぷ)は六曜の一つで「せんまけ」「さきまけ」とも読みます。先負の日は、争いごとを避けて平穏にするのが良いといわれています。

執(とる)は十二直の一つで、執り行うという意味があります。執の日は、婚礼・家の建築・種まきなどに吉、金銭の支払いは凶といわれています。

角宿

角宿(かくしゅく)は二十八宿の一つで、和名では「すぼし」と呼ばれます。角宿の日は、婚礼・着始め・衣類の仕立てなどに吉、葬儀は凶といわれています。

三隣亡

三隣亡(さんりんぼう)は凶日の一つで、建築や棟上げに良くない日といわれています。

天恩日

天恩日(てんおんにち)は、暦の下段に記されていた吉日の一つです。天恩日は、婚礼などおめでたいことに大吉といわれています。

大明日

大明日(だいみょうにち)は、暦の下段に記されていた吉日の一つです。大明日は、家の建築・旅行・引っ越しなどに吉といわれています。

神吉日

神吉日(かみよしにち)は、暦の下段に記されていた吉日の一つです。神吉日は、神社への参拝など神事に関することに吉といわれています。

母倉日

母倉日(ぼそうにち)は、暦の下段に記されていた吉日の一つです。母倉日は、家の建築などに吉、特に婚礼には大吉といわれています。

小土

大土(おおづち)・小土(こづち)は、暦に記されていた選日の一つです。大土と小土の期間は、種まきや穴掘りなど土いじりを避ける日といわれています。

暦と歳時記

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