蚕起食桑(かいこおきてくわをはむ)
koyominote
KOYOMI NOTE
1894年2月19日(月曜日)の日めくりカレンダー。季節や行事、吉日、干支などを紹介。
雨水(うすい)は二十四節気の一つで、雪が雨にかわり、冬の間に降り積もった雪が解けてせせらぎとなる季節です。
土脉潤起(つちのしょううるおいおこる)は七十二候のひとつで、早春の暖かな雨が降り注ぎ、土の中が少しずつ湿り気を含みはじめる季節です。
友引(ともびき)は六曜の一つで「ゆういん」とも読みます。友引の日は、友を引くという意味から葬儀には良くないといわれています。
満(みつ)は十二直の一つで、物事が満ちあふれるという意味があります。満の日は、婚礼・旅行・引っ越しなど、ほぼ全てのことに吉といわれています。
畢宿(ひつしゅく)は二十八宿の一つで、和名では「あめふりぼし」と呼ばれます。畢宿の日は、祭礼・神事・不動産の取得に吉、婚礼には凶といわれています。
大明日(だいみょうにち)は、暦の下段に記されていた吉日の一つです。大明日は、家の建築・旅行・引っ越しなどに吉といわれています。
十方暮(じっぽうぐれ)は、暦に記されていた選日の一つです。十方暮の期間は、何事も上手くいかない日、特に旅行には凶といわれています。