1893年(明治26年)8月12日の暦

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1893年8月12日(土曜日)の日めくりカレンダー。季節や行事、吉日、干支などを紹介。

1893年8月12日(土)

元号
明治26年
月相
新月
旧暦
旧暦 7月1日

1893年8月12日の吉凶

十二直
おさん
二十七宿
張宿ちょうしゅく

1893年8月12日の干支

年の十二支
巳年みどし
年の干支
癸巳みずのとみ
月の十二支
酉の月とりのつき
月の干支
辛酉かのととり
日の十二支
巳の日みのひ
日の干支
辛巳かのとみ

1893年8月のカレンダー

こよみの豆知識

寒蝉鳴

寒蝉鳴(ひぐらしなく)は七十二候のひとつで、ツクツクボウシが鳴き始め、夕暮れ時のヒグラシの声はどこか寂しく感じられる季節です。

新月

新月は、月に太陽の光があたらず見えない月のことで、朔(さく)とも呼ばれます。旧暦では新月の日を1日としていました。

先勝

先勝(せんしょう)は六曜の一つで「せんかち」「さきかち」とも読みます。先勝の日は、急ぐことや訴訟ごとに良いといわれています。

納(おさん)は十二直の一つで、物事を納めるという意味があります。納の日は、買い物・収穫・家の建築・引っ越しなどに吉、婚礼・お見合いには凶といわれています。

柳宿

柳宿(りゅうしゅく)は二十八宿の一つで、和名では「ぬりこぼし」と呼ばれます。柳宿の日は、家の建築には凶、葬儀は不幸が重なるといわれています。

天恩日

天恩日(てんおんにち)は、暦の下段に記されていた吉日の一つです。天恩日は、婚礼などおめでたいことに大吉といわれています。

小土

大土(おおづち)・小土(こづち)は、暦に記されていた選日の一つです。大土と小土の期間は、種まきや穴掘りなど土いじりを避ける日といわれています。

暦と歳時記

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