1893年(明治26年)3月17日の暦

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1893年3月17日(金曜日)の日めくりカレンダー。季節や行事、吉日、干支などを紹介。

1893年3月17日(金)

元号
明治26年
月相
七十二候
菜虫化蝶なむしちょうとなる
旧暦
旧暦 1月29日

1893年3月17日の吉凶

十二直
ひらく
二十七宿
壁宿へきしゅく

1893年3月17日の干支

年の十二支
巳年みどし
年の干支
癸巳みずのとみ
月の十二支
辰の月たつのつき
月の干支
丙辰ひのえたつ
日の十二支
丑の日うしのひ
日の干支
癸丑みずのとうし

1893年3月のカレンダー

こよみの豆知識

彼岸

彼岸(ひがん)は雑節の一つで、春は春分の前後7日間、秋は秋分の前後7日間にあたります。彼岸の日には、先祖のお墓参りをする風習があります。

大安

大安(たいあん)は六曜の一つで「だいあん」とも読みます。大安の日は、何をするにも良い日で、特に婚礼に良いといわれています。

開(ひらく)は十二直の一つで、物事が開くという意味があります。開の日は、旅行・引っ越し・婚礼など物事の始めには吉、葬儀など不浄なことには凶といわれています。

婁宿

婁宿(ろうしゅく)は二十八宿の一つで、和名では「たたらぼし」と呼ばれます。婁宿の日は、婚礼・引っ越し・家の建築には大吉、衣類の仕立ては寿命が延びるといわれています。

天恩日

天恩日(てんおんにち)は、暦の下段に記されていた吉日の一つです。天恩日は、婚礼などおめでたいことに大吉といわれています。

八専

八専(はっせん)は、暦に記されていた選日の一つです。庶民の間では天気占いとして用いられることが多く、特に八専の2日目を「八専二郎」と呼び、この日の天気が良いと豊作になるといわれていました。

暦と歳時記

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