1893年(明治26年)2月2日の暦

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1893年2月2日(木曜日)の日めくりカレンダー。季節や行事、吉日、干支などを紹介。

1893年2月2日(木)

元号
明治26年
月相
年中行事
初午はつうま
雑節
土用どよう
旧暦
旧暦 12月16日

1893年2月2日の吉凶

十二直
とる
二十七宿
張宿ちょうしゅく

1893年2月2日の干支

年の十二支
巳年みどし
年の干支
癸巳みずのとみ
月の十二支
卯の月うのつき
月の干支
乙卯きのとう
日の十二支
午の日うまのひ
日の干支
庚午かのえうま

1893年2月のカレンダー

こよみの豆知識

初午

初午(はつうま)は、2月の最初の午の日に団子を作って供え、稲荷神社へ参拝する習わしです。

鶏始乳

鶏始乳(にわとりはじめてとやにつく)は七十二候のひとつで、鶏が春の気配を感じて、卵を産みはじめる季節です。

節分

節分(せつぶん)は雑節の一つで、立春の前日にあたります。節分の日には、魔除けとして豆まきが行われるほか、恵方巻などの風習があります。

先負

先負(せんぷ)は六曜の一つで「せんまけ」「さきまけ」とも読みます。先負の日は、争いごとを避けて平穏にするのが良いといわれています。

執(とる)は十二直の一つで、執り行うという意味があります。執の日は、婚礼・家の建築・種まきなどに吉、金銭の支払いは凶といわれています。

角宿

角宿(かくしゅく)は二十八宿の一つで、和名では「すぼし」と呼ばれます。角宿の日は、婚礼・着始め・衣類の仕立てなどに吉、葬儀は凶といわれています。

三隣亡

三隣亡(さんりんぼう)は凶日の一つで、建築や棟上げに良くない日といわれています。

大明日

大明日(だいみょうにち)は、暦の下段に記されていた吉日の一つです。大明日は、家の建築・旅行・引っ越しなどに吉といわれています。

神吉日

神吉日(かみよしにち)は、暦の下段に記されていた吉日の一つです。神吉日は、神社への参拝など神事に関することに吉といわれています。

母倉日

母倉日(ぼそうにち)は、暦の下段に記されていた吉日の一つです。母倉日は、家の建築などに吉、特に婚礼には大吉といわれています。

月徳日

月徳日(つきとくにち)は、暦の下段に記されていた吉日の一つです。月徳日は家の増改築に吉といわれています。

大土

大土(おおづち)・小土(こづち)は、暦に記されていた選日の一つです。大土と小土の期間は、種まきや穴掘りなど土いじりを避ける日といわれています。

暦と歳時記

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