天地始粛(てんちはじめてさむし)
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KOYOMI NOTE
1888年8月29日(水曜日)の日めくりカレンダー。季節や行事、吉日、干支などを紹介。
天地始粛(てんちはじめてさむし)は七十二候のひとつで、ようやく夏の暑さが落ち着きはじめ、万物があらたまる季節とされています。
下弦の月(かげんのつき)は、満月から新月の間に出る半月のことをいいます。上弦の月とは逆で、左半円の形をしています。
仏滅(ぶつめつ)は六曜の一つで「もつめつ」とも読みます。仏滅の日は、何事も上手くいかない日といわれています。
建(たつ)は十二直の一つで、万物が建つという意味があります。建の日は、旅行・家の建築・着始めなどに吉、蔵開きには凶といわれています。
箕宿(きしゅく)は二十八宿の一つで、和名では「みぼし」と呼ばれます。箕宿の日は、家の建築・入金は吉、婚礼・葬儀は大凶といわれています。
大明日(だいみょうにち)は、暦の下段に記されていた吉日の一つです。大明日は、家の建築・旅行・引っ越しなどに吉といわれています。
神吉日(かみよしにち)は、暦の下段に記されていた吉日の一つです。神吉日は、神社への参拝など神事に関することに吉といわれています。
月徳日(つきとくにち)は、暦の下段に記されていた吉日の一つです。月徳日は家の増改築に吉といわれています。
大土(おおづち)・小土(こづち)は、暦に記されていた選日の一つです。大土と小土の期間は、種まきや穴掘りなど土いじりを避ける日といわれています。