1888年(明治21年)2月20日の暦

koyominote

1888年2月20日(月曜日)の日めくりカレンダー。季節や行事、吉日、干支などを紹介。

1888年2月20日(月)

元号
明治21年
旧暦
旧暦 1月9日

1888年2月20日の吉凶

十二直
あやぶ
二十八宿
危宿きしゅく
二十七宿
参宿しんしゅく

1888年2月20日の干支

年の十二支
子年ねどし
年の干支
戊子つちのえね
月の十二支
卯の月うのつき
月の干支
乙卯きのとう
日の十二支
酉の日とりのひ
日の干支
辛酉かのととり

1888年2月のカレンダー

こよみの豆知識

土脉潤起

土脉潤起(つちのしょううるおいおこる)は七十二候のひとつで、早春の暖かな雨が降り注ぎ、土の中が少しずつ湿り気を含みはじめる季節です。

上弦の月

上弦の月(じょうげんのつき)は、新月から満月の間に出る半月のことをいいます。弓の形に似ていることから弓張月(ゆみはりづき)とも呼ばれます。右半円の形をしています。

先負

先負(せんぷ)は六曜の一つで「せんまけ」「さきまけ」とも読みます。先負の日は、争いごとを避けて平穏にするのが良いといわれています。

危(あやぶ)は十二直の一つで、何事も控え目にという意味があります。危の日は、婚礼・家の建築・種まきなどに吉、山登り・船乗りなどに凶といわれています。

危宿

危宿(きしゅく)は二十八宿の一つで、和名では「うみやめぼし」と呼ばれます。危宿の日は、壁塗り・旅行に吉、衣類の仕立ては凶といわれています。

十死日

十死日(じゅうしにち)は、暦の下段に記されていた凶日の一つです。十死日は、黒日の次に良くない日といわれています。

八専

八専(はっせん)は、暦に記されていた選日の一つです。庶民の間では天気占いとして用いられることが多く、特に八専の2日目を「八専二郎」と呼び、この日の天気が良いと豊作になるといわれていました。

暦と歳時記

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