1888年(明治21年)2月12日の暦

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1888年2月12日(日曜日)の日めくりカレンダー。季節や行事、吉日、干支などを紹介。

1888年2月12日(日)

元号
明治21年
月相
新月
旧暦
旧暦 1月1日

1888年2月12日の吉凶

十二直
とづ
二十七宿
室宿しつしゅく

1888年2月12日の干支

年の十二支
子年ねどし
年の干支
戊子つちのえね
月の十二支
卯の月うのつき
月の干支
乙卯きのとう
日の十二支
丑の日うしのひ
日の干支
癸丑みずのとうし

1888年2月のカレンダー

こよみの豆知識

黄鶯睍睆

黄鶯睍睆(うぐいすなく)は七十二候のひとつで、まだまだ寒さの厳しい日があるものの、山では春の到来を告げるウグイスがホーホケキョと美しい声を響かせる季節です。

新月

新月は、月に太陽の光があたらず見えない月のことで、朔(さく)とも呼ばれます。旧暦では新月の日を1日としていました。

先勝

先勝(せんしょう)は六曜の一つで「せんかち」「さきかち」とも読みます。先勝の日は、急ぐことや訴訟ごとに良いといわれています。

閉(とづ)は十二直の一つで、陰陽の気が閉じふさがるという意味があります。閉の日は、穴をふさぐ・墓を建てるなどには吉、開店・開業など物事の始めには凶といわれています。

房宿

房宿(ぼうしゅく)は二十八宿の一つで、和名では「そいぼし」と呼ばれます。房宿の日は、婚礼・旅行・家の建築・衣類の仕立てなどに大吉といわれています。

一粒万倍日

一粒万倍日(いちりゅうまんばいにち)は吉日の一つで、何かをはじめるのに良い日といわれています。

天恩日

天恩日(てんおんにち)は、暦の下段に記されていた吉日の一つです。天恩日は、婚礼などおめでたいことに大吉といわれています。

八専

八専(はっせん)は、暦に記されていた選日の一つです。庶民の間では天気占いとして用いられることが多く、特に八専の2日目を「八専二郎」と呼び、この日の天気が良いと豊作になるといわれていました。

暦と歳時記

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