温風至(あつかぜいたる)
koyominote
KOYOMI NOTE
1887年11月18日(金曜日)の日めくりカレンダー。季節や行事、吉日、干支などを紹介。
亥の子(いのこ)は、旧暦10月(亥の月)の最初の亥の日のことをいいます。こたつ開きをする風習や、亥の子餅を食べて無病息災を願う風習があります。
金盞香(きんせんかさく)は七十二候のひとつで、ホンキンセンカの花が咲く季節です。
先勝(せんしょう)は六曜の一つで「せんかち」「さきかち」とも読みます。先勝の日は、急ぐことや訴訟ごとに良いといわれています。
建(たつ)は十二直の一つで、万物が建つという意味があります。建の日は、旅行・家の建築・着始めなどに吉、蔵開きには凶といわれています。
亢宿(こうしゅく)は二十八宿の一つで、和名では「あみぼし」と呼ばれます。亢宿の日は、婚礼・種まき・裁縫などに吉、家の建築は凶といわれています。
不成就日(ふじょうじゅにち)は選日の一つで、何事も成就しない日といわれています。
三隣亡(さんりんぼう)は凶日の一つで、建築や棟上げに良くない日といわれています。
大明日(だいみょうにち)は、暦の下段に記されていた吉日の一つです。大明日は、家の建築・旅行・引っ越しなどに吉といわれています。
十方暮(じっぽうぐれ)は、暦に記されていた選日の一つです。十方暮の期間は、何事も上手くいかない日、特に旅行には凶といわれています。