1886年(明治19年)8月29日の暦

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1886年8月29日(日曜日)の日めくりカレンダー。季節や行事、吉日、干支などを紹介。

1886年8月29日(日)

元号
明治19年
月相
新月
年中行事
八朔はっさく
旧暦
旧暦 8月1日

1886年8月29日の吉凶

十二直
のぞく
二十七宿
角宿かくしゅく

1886年8月29日の干支

年の十二支
戌年いぬどし
年の干支
丙戌ひのえいぬ
月の十二支
酉の月とりのつき
月の干支
丁酉ひのととり
日の十二支
酉の日とりのひ
日の干支
辛酉かのととり

1886年8月のカレンダー

こよみの豆知識

八朔

八朔(はっさく)は旧暦8月1日のことで、初穂を恩人などに贈る「たのみの節」が起源といわれています。

天地始粛

天地始粛(てんちはじめてさむし)は七十二候のひとつで、ようやく夏の暑さが落ち着きはじめ、万物があらたまる季節とされています。

新月

新月は、月に太陽の光があたらず見えない月のことで、朔(さく)とも呼ばれます。旧暦では新月の日を1日としていました。

友引

友引(ともびき)は六曜の一つで「ゆういん」とも読みます。友引の日は、友を引くという意味から葬儀には良くないといわれています。

除(のぞく)は十二直の一つで、障害を取り除くという意味があります。除の日は、お祓い・掃除・病気の治療には吉、婚礼・金銭の支払いには凶といわれています。

房宿

房宿(ぼうしゅく)は二十八宿の一つで、和名では「そいぼし」と呼ばれます。房宿の日は、婚礼・旅行・家の建築・衣類の仕立てなどに大吉といわれています。

十死日

十死日(じゅうしにち)は、暦の下段に記されていた凶日の一つです。十死日は、黒日の次に良くない日といわれています。

八専

八専(はっせん)は、暦に記されていた選日の一つです。庶民の間では天気占いとして用いられることが多く、特に八専の2日目を「八専二郎」と呼び、この日の天気が良いと豊作になるといわれていました。

暦と歳時記

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