草露白(くさのつゆしろし)
koyominote
KOYOMI NOTE
1877年10月19日(金曜日)の日めくりカレンダー。季節や行事、吉日、干支などを紹介。
十三夜(じゅうさんや)は、旧暦九月十三日の月のことで、豆名月・栗名月とも呼ばれます。中秋の名月の次に月が美しいといわれています。
蟋蟀在戸(きりぎりすとにあり)は七十二候のひとつで、キリギリスが民家の近くで鳴く季節です。
先負(せんぷ)は六曜の一つで「せんまけ」「さきまけ」とも読みます。先負の日は、争いごとを避けて平穏にするのが良いといわれています。
平(たいら)は十二直の一つで、平穏という意味があります。平の日は、婚礼・家の建築・引っ越しなど、ほぼ全てのことに吉、溝堀りには凶といわれています。
婁宿(ろうしゅく)は二十八宿の一つで、和名では「たたらぼし」と呼ばれます。婁宿の日は、婚礼・引っ越し・家の建築には大吉、衣類の仕立ては寿命が延びるといわれています。
十死日(じゅうしにち)は、暦の下段に記されていた凶日の一つです。十死日は、黒日の次に良くない日といわれています。