春分(しゅんぶん)
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KOYOMI NOTE
1876年4月9日(日曜日)の日めくりカレンダー。季節や行事、吉日、干支などを紹介。
鴻雁北(こうがんかえる)は七十二候のひとつで、暖かくなりツバメたちと入れ替わるように、ガン(雁)がシベリアに帰っていく季節です。
満月は、月の全面に太陽の光があたり丸く見える月のことで、望(ぼう)、望月(もちづき)とも呼ばれます。満月の日には中秋の名月をはじめ、昔から様々な行事が行われてきました。
大安(たいあん)は六曜の一つで「だいあん」とも読みます。大安の日は、何をするにも良い日で、特に婚礼に良いといわれています。
平(たいら)は十二直の一つで、平穏という意味があります。平の日は、婚礼・家の建築・引っ越しなど、ほぼ全てのことに吉、溝堀りには凶といわれています。
昴宿(ぼうしゅく)は二十八宿の一つで、和名では「すばるぼし」と呼ばれます。昴宿の日は、神仏詣・家の建築などに吉といわれています。
大明日(だいみょうにち)は、暦の下段に記されていた吉日の一つです。大明日は、家の建築・旅行・引っ越しなどに吉といわれています。
神吉日(かみよしにち)は、暦の下段に記されていた吉日の一つです。神吉日は、神社への参拝など神事に関することに吉といわれています。
天一天上(てんいちてんじょう)は、暦に記されていた選日の一つです。天一天上の期間は、方角の神である天一神が地上を離れるので、方角を気にせず出かけて良いといわれています。