芒種(ぼうしゅ)
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KOYOMI NOTE
1873年8月11日(月曜日)の日めくりカレンダー。季節や行事、吉日、干支などを紹介。
涼風至(すずかぜいたる)は七十二候のひとつで、残暑は厳しいものの、涼しい風が吹き始める季節です。
赤口(しゃっく)は六曜の一つで「しゃっこう」「じゃっく」とも読みます。赤口の日は、正午前後を除き凶、特にお祝い事には大凶といわれています。
閉(とづ)は十二直の一つで、陰陽の気が閉じふさがるという意味があります。閉の日は、穴をふさぐ・墓を建てるなどには吉、開店・開業など物事の始めには凶といわれています。
張宿(ちょうしゅく)は二十八宿の一つで、和名では「ちりこぼし」と呼ばれます。張宿の日は、旅行・婚礼・就職などに吉、種まき・養蚕には大きな利益があるといわれています。
一粒万倍日(いちりゅうまんばいにち)は吉日の一つで、何かをはじめるのに良い日といわれています。
大明日(だいみょうにち)は、暦の下段に記されていた吉日の一つです。大明日は、家の建築・旅行・引っ越しなどに吉といわれています。
母倉日(ぼそうにち)は、暦の下段に記されていた吉日の一つです。母倉日は、家の建築などに吉、特に婚礼には大吉といわれています。
天一天上(てんいちてんじょう)は、暦に記されていた選日の一つです。天一天上の期間は、方角の神である天一神が地上を離れるので、方角を気にせず出かけて良いといわれています。